こんばんは ましゅーです。( -д-)ノ
グハッ (´゚ω゚)・*;’.、 こまった。
ねこーん
Σ(・ω・ノ)ノ! 思わぬ伏兵がいてな。
ねこーん
( ゚д゚)ウム 詳細は近日中に。
ここから本編
今回の話題は【映画】です。
(  ̄っ ̄)ムゥ ビミョウやのぅ。
ねこーん
今回紹介する作品はコチラです。
作品について
(-ω-;)ウーン 期待し過ぎたか…。
ラプラスの魔女
(゚д゚)(。_。)ウン 期待は大きかった。
ねこーん
原作について
人気作家…、いや、超人気作家でも良いのかな。”東野圭吾”さんの同名書きおろし長編が原作となっています。同氏にとって、作家デビュー30周年記念の作品であり、「これまでの私の小説をぶっ壊してみたかった。そしたらこんな作品ができました。」と言わしめた作品です。
(`・ω・´)シャキーン コレは原作を読んでる!
ねこーん
東野さんといえば、理工系の知識をフル活用したミステリが得意な作家さん。”福山雅治”さん主演で大ヒットした、ガリレオシリーズとかが一般にも有名なのではないでしょうか。
今回の作品も”ラプラスの悪魔”を主軸に置いた、近代物理学バリバリの作品となっております。
出演者
監督 | 三池崇史 |
青江修介 | 櫻井翔 |
羽原円華 | 広瀬すず |
羽原全太郎 | リリー・フランキー |
甘粕才生 | 豊川悦司 |
( ゚д゚)ウム 偏って紹介。
ねこーん
(((uдu*)ゥンゥン トヨエツは主役食っちゃうよね。
作品内容
「起こりうる全ての出来事は、それ以前の出来事のみによって決定される。」
あらゆる事象が原因と結果の因果律で結ばれるなら、現時点の出来事に基づいて、未来もまた確定的に決定される。18世紀の天文物理学者”ピエール・シモン・ラプラス”によって提唱された”因果的決定論”である…。
温泉街で硫化水素による変死体が発見される。事件の調査を依頼された、大学教授 青江修介(櫻井翔)は訪れた温泉街で不思議な少女に出会う。
物事の先を読むその少女は言う。「自分は未来が見えるラプラスの魔女。」
「起伏に富んだ地形、しかも、気流の流れも充分に予測できない屋外で、硫化水素を用いて人を殺すなど不可能だ!」青江はそう叫ぶが、事件は謎を含みながら走り出す。ラプラスの魔手によって。
ましゅーの評価
( ゚д゚)ウム 評価してみるか。
( ゚д゚)ウム こんなもんかな。
ねこーん
僕の感想
(´・ω・`) 今ひとつでした。
ねこーん
「原作を読んでる。」っていうのが今回は悪い方に進んだ。とりあえず、勝手に自分が作った登場人物のイメージと実写がかけ離れすぎていて、作品に感情移入が出来ないんだよネ。
あとね、最後らへんが…ただの特撮なのよ。「あれ? 僕…仮面ライダーでも見てたかな?」っていう位の特撮ぶり。途中の雪山シーンも、「うん? コレ完全にセットですよね?」っていうシーンがあって、正直、萎えましたね。
映画の見どころは”トヨエツ”でしたね。いや、マイッタ。ありゃバケモンや。
((((;゚Д゚))))ガクブル 今回のトヨエツ怖え…。
ねこーん
演技力が頭ひとつ抜けてたね。アレに対抗出来てたのは、博士役の”リリー・フランキー”さんぐらいしかいないもん。その他の役者さんは完全に喰われてた気がするなぁ。まあ、”豊川悦司”さんに対抗しろ! っていうのも酷ですけどね。
原作のストーリは好きだったんです。でも、映画だとどうしても時間の制約が厳しかったですね。ちょっと端折り過ぎな気がしました。あれじゃ、原作読んでいない人は理解でき兼ねるんじゃないかな。
纏めると、今回の作品はあまりお勧めできないかな。
でも、”広瀬すず”さんは綺麗でしたし、”櫻井翔”さんもカッコ良かったですよ。そういう意味ではファンの人には勧められますよ。
ねこーん
( ̄σ ̄)ホジホジ うん。
ではでは…。
映画って本当に楽しいですね。また次回の映画紹介でお会いしましょう。さよなら×3
(。・ω・)ノ゙ し~ゆ~。
ねこーん
(・∀・)ウン!!すごく残念でがっかりでした(^_^;)
なんでだろうーとずっと考えていたんですが、なるほどです。
良くも悪くも相乗効果ですね(*^▽^*)トヨエツさんに相乗しちゃえばよかったのに(^▽^;)
そうなんだよね。(´・ω・`) 期待しただけに残念でした。
あれ、キャストもすごくいいし、原作もいいのにねぇ。残念。
(´・ω・`) そう思いますよね。