こんばんは ましゅーです。( -д-)ノ
(  ̄っ ̄)ムゥ いや、ハンバーグ食べたい。
ねこーん
( ゚д゚)ウム 何だか食べたくなっての。
ここから本編
今回の話題は【映画】です。
( ̄ー ̄)ニヤリ 続きもんですな。
ねこーん
今回紹介する作品はコチラです。
作品について
( ̄ー ̄)ニヤリ 大好きな作品
探偵はBARにいる3
グハッ (´゚ω゚)・*;’.、 かっこよい。
ねこーん
やっとか、ましゅー。って声が聞こえて来そうです。ええ、待たせたな。
それでは紹介してゆきましょうか。
原作について
”東直己”さんによるハードボイルド・ミステリ「探偵はバーにいる」が原作となっています。(”ススキノ探偵シリーズ”と言った方が良いかも知れませんね。)”ススキノ探偵シリーズ”は累計発行部数160万部を超える作品となっています。
東さんは探偵シリーズが多い作家さんなのかな? 恥ずかしながら、まだ原作は読めていません。チャンスがあれば文庫本を買ってみても楽しいかな。
大泉さんと松田さんがタッグを組んでの実写化としては3作目となります。僕としては、”釣りバカシリーズ”みたいに長ーく続く作品になって欲しいですね。そのためには、原作も長ーく続いてもらわないと駄目ですけどね。
出演者
監督 | 橋本一 |
俺 | 大泉洋 |
高田 | 松田龍平 |
マリ | 北川景子 |
北城仁也 | リリー・フランキー |
( ゚д゚)ウム 豪華な布陣だ。
ねこーん
大泉さん、松田さんは安定の演技を魅せてくれています。そんな二人を、今回は北川さん、リリーさんという強力な布陣がバックアップしています。
それのお陰もあってか、大泉さんは日本アカデミー賞の”優秀主演男優賞”を受賞。松田さんは”優秀助演男優賞”を、北川さんは”優秀助演女優賞”を受賞されています。まあ、日本もアメリカもアカデミー賞は…なのですが、貰わないよりかはソリャ貰った方が。
ねこーん
( ゚д゚)ウム そうです。
作品内容
「会いたかったらこのBARに来な。」俺はたいていそこにいるから。
怪しげなネオンが煌めく街、”ススキノ”。俺は此の街のプライベートアイ…探偵さ。だが、今回のヤマは悲しかったぜ。
俺が過去に少しだけ出会った女。
そいつがフトした調子に姿を見せたんだ。これ以上ない、厄介なヤマと共にな。高田(松田龍平)はこの街を去るとか言ってるし、女のヤマは厄介だし。「まったく、やってらんねーよ。」。
でも、マトメて面倒見てやるぜ。なぜなら、俺は此の街のプライベートアイだからな。あっ、あとひとつ、アンタに聞いておきたい事があるんだ。
「アンタ…命を燃やすものは、あるかい?」
じゃ、本編でな。
(●>ω<●) いつものハードボイルド、かつ、コメディも兼ね備えた楽しい作品です。
ねこーん
ましゅーの評価
( ゚д゚)ウム 評価してみるか。
( ゚д゚)ウム こんなもんかな。
ねこーん
ましゅー。の感想
しかし、”大泉”さんも”松田”さんもハマり役ですねぇ…。見てるだけでワクワクするもんね。うん、僕が好きなシリーズですから、評価の星にバイアスは思いっきりかかってます。ただ、今回は予告編で、「ついにコンビ解散?」みたいな煽りがあったから、ビクビクしながら見てましたケドね。
(`・ω・´)シャキーン 答えは書きませんよ。
ねこーん
今回は敵役が”リリー・フランキー”さんです。いやー悪役が似合う人ですよね。本当に演技が上手。ココまで上手だと、「もはやコレが素なんじゃないか。」という疑念すら生まれてくるほどです。(他の俳優さんの話だと凄くいい人らしいですけど。)
今回の作品は…とても悲しいです。
(ノД`)シクシク コレはアカン奴や。
ねこーん
岬(北川景子)が行動を起こした理由を知った時の大泉さんのセリフに泣ける。
「人が命を燃やす理由って何なんでしょう?」
「魂が震えれば、人は命を燃やすのでしょうか?」
ぜひ見て頂きたい。面白い作品ですよ。
ではでは…。
映画って本当に楽しいですね。また次回の映画紹介でお会いしましょう。さよなら×3
(。・ω・)ノ゙ し~ゆ~。
ねこーん