どうも戻すらしいよ。

【神社仏閣】”日枝神社”へご参拝させて頂きました。

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こんばんは ましゅーです。

ε=( ̄。 ̄;A フゥ… 何だか疲れた。

何もしてませんけどね。

ねこーん

大したことをしていないのですが、体に疲れが溜まっております。(病気とかではないです。)ですので、今週の休みは本当に何もしないダラダラな休日としました。来月はお付き合いが多く、ほとんど週末が無い。(まあ遊び半分の付き合いばかりですが…。)だから、1月最後の週末はコレでよいですね。

ここから本編

今回の話題は【神社仏閣】です。

神社仏閣シリーズ。

ねこーん

( ゚д゚)ウム うん、そうね。

意外と続いている神社仏閣シリーズ。今回は、関東でクラシックコンサート鑑賞ツアーを敢行した時に寄らせて頂いた神社である”日枝神社”さんのご紹介。関東圏へ行ったら(東京へ行ったら?)必ず訪れないといけない神社らしい。

では、さっそく本編をどぞ。

日枝神社

サントリーホールへクラシック鑑賞へ行く→サントリーホールは東京の赤坂にある→では、日枝神社へ行こう。と言う流れで、今回は日枝神社へ参拝させて頂く事にしました。

考えて見ると、遠征に行った時の方が神社へ参拝に行っている事に気付きました。いや、近くの神社は毎月、大山祇神社にも4か月毎(シーズン毎)には参拝させて頂いています。

(゚д゚)(。_。)ウン 意外と行ってるのよ。

その辺りは真面目ですよね。

ねこーん

ただ、地元に居る時はほとんど決まった神社にしか行かない(行けない)ので、コンサート鑑賞などに当て込んで、伺った事のない神社へ参拝する事が楽しみのひとつであります。そう考えれば、遠征ごとに神社へ行っているのは当たり前な話ですね。行きの飛行機の中で、ホテル近くの神社を探している訳ですからね。

まま、そんな話は置いといてー。さっそく日枝神社さんのお話をしていきましょうか。

概要

東京都千代田区永田町にある神社となります。

(・∀・)つ 地図を貼るぞな。

よろしくお願いします。

ねこーん

ご由緒

当社は武蔵野開拓の祖神・江戸の郷の守護神として江戸氏が山王宮を祀り、さらに文明10年(1478)太田道灌公が江戸城内に鎮護の神として川越山王社を勧請し、神威赫赫として江戸の町の繁栄の礎を築きました。

やがて天正18年(1590)徳川家康公が江戸に移封され、江戸城を居城とするに至って「城内鎮守の社」「徳川歴朝の産神」として、又江戸市民からは「江戸郷の総氏神」「江戸の産神」として崇敬されました。

日枝神社HPご由緒より一部抜粋

( ̄。 ̄)ホーーォ そうなんや。

初めて知りましたね。

ねこーん

江戸郷の総氏神と書かれたら、関東圏へ向かった時には訪れておかねばならない事にも納得ですね。

御祭神

大山咋神(おおやまくいのかみ)

あと、合祀されている神々は、

国常立神(くにのとこたちのかみ)
伊弉冉神(いざなみのかみ)
足仲彦尊(たらしなかつひこのみこと)

となられています。

御神徳

様々な御神徳がありますが、主には、厄除け、安産、縁結び、商売繁盛、社運隆昌の神として崇敬されています。

( ̄人 ̄) ありがたや。

僕も祈っときます。

ねこーん

では、行ってみます

( ゚д゚)ウム それでは、「クルクルバビンチョ パペッピポ ヒヤヒヤドキッチョの モーグタン」

それ、殆どの人わかんないです。

ねこーん

とつぜん現れる

都会って観光客が多いので、とにかく観光地への道順を示した立て看板が多い。この辺りは本当にフレンドリーだと思う。最近は地方も環境整備が整って来ましたが、それでも未だ不親切だと思います。

(・ε・)ムー  観光立国って難しいと思うのよ。

簡単では無いですよね。

ねこーん

まま、そんな事はさておき。

近代的な街の風景にどどーんと鳥居が現れるのは、爽快、かつ荘厳。ミスマッチにも思えるんだけど、むしろ似合っている様にも見える。何度見ても、こういう光景は飽きないです。

近代的な一面

都会な中にとつぜん現れる自然…などと思っていたら、なんと社殿へ向かう道のりにはエスカレーターが。

(;^_^A 近代的ですな。

進化していますね。

ねこーん

本殿はちょっとした山の山頂にあるので、このようにエスカレーターが完備されています。ちょっと雰囲気を壊す…なんて言う人も居るかも知れませんが、高齢者も多いだろうし、身体が不自由な方も居られるので、こういった整備は必要であると感じます。

そう言えば、お城にエレベーターを付ける、付けないで揉めてた自治体がありましたね。

ねこーん

(゚д゚)(。_。)ウン あったね。

難しい問題ではありますが、否定派と肯定派で意見を擦り合わせる事が大切ですね。温故知新とも言いますので、全てを刷新すれば良い訳でもなく、だからと言って、伝統を守ることに拘り過ぎて、大切な事(本来の目的)を見失うのも馬鹿らしい。良い塩梅の匙加減が大切ですね。

神社へ

高層ビルと社殿が並ぶアンバランスさが最高。足繁く参拝する人たちを見ていると、日本人の心には神道がしっかり根付いていると感じます。日本は無宗教なんて本当の話でしょうかね?

境内案内図

宝物殿という言葉が見えるので伺ってみたかったんですけど、次に伺った時の楽しみにしておく事にしました。この後に行きたい処もありましたし、赤坂にはサントリーホールがあるので、これからも来る回数は多いですしね。

本殿

( ゚д゚)ウム 豪華な本殿である。

絢爛ですね。

ねこーん

江戸郷の総氏神さまですからね、これ位の豪華さは必要です。清貧を旨としたような神社も好きですが、このように豪華な神社も大好き。喜びを嚙みしめながら、この後、ゆっくりとご参拝させて頂きました。

御朱印

こちらが御朱印。併せてお守りも頂きました。

まとめ

コチラはエスカレーターを降りる風景。神社でのご参拝が終わったら大都会ですよ。

(* ̄0 ̄)θ~♪ あ~あ、果てしない~。

クリキンさん、良いですよね。

ねこーん

都会の中に突如現れる神社。パワースポットであると共に憩いの場でもありますよね。境内に入るだけで、いつもと違った空気を肌で感じることが出来る。久しく神社へ行ってない方は、何かの折に少し時間を便宜して訪れてみては如何ですか?

では、今回はここまで。次の記事を楽しみにして下さいね。

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