【ギヤレビュー】”モンベル フォールディング ファイヤーピット”購入して使ってるけど、紹介を忘れてた件

こんばんは　ましゅーです。

(　ﾟдﾟ)ｳﾑ　久しぶりに。

朝、邦楽を聴きながらこのブログを書いています。ａｕさんの”スマートパスプレミアムミュージック”から、j-pop入門編と言うコンピです。80年代？（70年代？）から2000年代くらいまでの邦楽詰め合わせされているので、懐かしさも感じながら聞いてる。こんな朝も良いやね、いつもクラシックばかりだし。

ここから本編

今回は【ギアレビュー】記事です。

(￣σ￣)ﾎｼﾞﾎｼﾞ　忘れてた。

書きます。と言っていたファイヤーピットのご紹介。もうずいぶん経っているので、書いている本人も便利さを忘れています。でもね、便利だよ、きっと。

今回、紹介するギアはコチラとなります。

モンベル　フォールディング ファイヤーピットS

(((ｕдｕ*)ｩﾝｩﾝ　値段はモンベルオンラインと一緒でした。

商品紹介

それでは紹介していきましょう。

商品の購入まで

ファイヤーピット（焚き火台）はコレの購入で三代目になりますね。最初はユニフレさんのファイアグリルを購入、とても素晴らしい焚き火台で未だに現役。でも、ソロで用いるにはちょっと大きいんですよね。

(　ﾟдﾟ)ｳﾑ　分かっていた事ではあるが。

で、二代目として購入したのが、ヒロシさんのyoutubeで有名になったピコグリル。軽いし、小さくなる。（A4封筒サイズになります。）かつ、大きい薪もガンガン入るので使い勝手がひじょうに良い。

(ﾟдﾟ)(｡_｡)ｳﾝ　不満は全くない。

ただ、かなりのヘビーユーズしちゃったので、まだ使えるのだけど痛みが酷い。という理由を色々つけて、「新しい焚き火台を購入しよう！」という結果に辿り着くのです。

(´・ω・｀)　分かっているのです。

仕様

それでは仕様の方を。

(　ﾟдﾟ)ｳﾑ　ゴツイ、そして重い。

結構な重量があるので、担いで延々歩くのはしんどい。でも、後で説明しますが、料理するのなら非常に優れた製品。あと、二次燃焼もしてくれますので、薪がガンガン燃えます。

外箱

(；ﾟдﾟ)ｺﾞｸﾘ…　抜群の燃焼効率。

裏書を読むと更に期待が湧きます。重量があるので、それの対価としてそれ相応の能力が欲しいところ。

内容物

内容物はこんな感じですね。焼き網が付いているのはありがたし。

本体

コチラが本体。折りたためるので、べこっと広げる感じですかね。内側の上の方に見えるのが二次燃焼用の穴。ガスバーナーの様にココから火が出て来ますから。

(　ﾟдﾟ)ｳﾑ　最初見た時ビックリした。

上から見るとこんな感じ。横幅は34.5cmあるので、そこそこの大きさの薪はスポッと収まります。

ロストルを入れるとこうなります。

焼き網をセットした状態。ええ、デメリットのひとつとしては、料理中の薪の追加が出来ない事ですかね。あと、火の調整をしようとすると、薪を炭状態にして、右と左で使い分ける事が必要。ただ、燃焼効率が良すぎので、常に強火になると思った方が良いかも知れません。

オプション

僕がオプションで購入した商品はコチラ。

こんな感じで鍋敷きに出来るんですよね。こちらもかなりゴツイので、少々の鍋ならどんと来い超常現象。片側で汁物を作りながら、もう片側で焼き物を作る…といった作業が容易に出来ます。見た目も焼き鳥を焼く道具みたいに見えるので、焼き鳥をねじり鉢巻きで焼くのもあり。

(｀・ω・´)ｼｬｷｰﾝ　へいらっしゃい。

収納

コチラが専用のスタッフバッグ。専用の入れ物があるのは有難いですが、サイズがピッタシ過ぎてめちゃ入れにくい。（笑）もう少し何とかならんかったか。

まとめ

本当に良く燃える。燃えカスも殆どなくなる位に。なので、「ましゅーさん、これも焼き尽くしてくれませんか。」なんて、一緒に行っていた同僚からもお願いされたり。

頑丈そうなのでヘビーユーズも出来る。なにより、料理がしやすい。なので、料理をキャンプのメインに据えているキャンパーにはお勧めできる。逆に荷物などを最小限に留めたいミニマリストキャンパーには向きません。

興味がある人はぜひ手に取ってみて下さいね。

(*￣0￣)θ～♪　星空の下の～。

ではでは…、

アウトドアで非日常を感じれば、普段の生活も充実するかも知れません。飛び出せ！ 外に。非日常をいっしょに楽しみましょう。 それでは、また、次回のアウトドア記事でお会いしましょう。

(｡･ω･)ﾉﾞ　し～ゆ～。