こんばんは ましゅーです。( -д-)ノ
(-ω-;)ウーン 元気がね…出ないよね。
ねこーん
なんだろ? ジメジメの対策はないのかね。乾燥剤を体に貼っとくか。いや、いっその事、ずぶ濡れになっとくか。皆さんも体を壊さないようにして下さい。
ここから本編
今回の話題は【雑談】です。
( ゚д゚)ウム サラリといきます。
ねこーん
東芝問題続編
(゚д゚)(。_。)ウン どうなったんやろ。
ねこーん
2017年の4月にこんな記事をアップしました。
この時からね、東芝問題をかるーくウォッチしてるんです。少し前に新たな動きがあったようですので簡単に書いておきます。
ニュース概要
かつて東芝は”ダイナブック”という、世界を席巻したPCブランドを持ってました。
全盛期には1,767万台ものPCを出荷するほどであり、世界でもトップのブランドでした。しかしながら、海外ブランドに押しのけられる形で売り上げは下降をたどり続け、今では売り上げが全盛期の1/10となり、営業利益は赤字転落となっていました。
ソコへ東芝ショックが発生しました。
東芝は不採算事業からの撤退を余儀なくされ、今回の売却劇へと繋がっていきます。
しかし、ここでまたドラマがね。
(゚д゚)(。_。)ウン 驚いたよ。
ねこーん
東芝PC事業部を購入するのが、あのシャープなんですよね。
シャープと言えば大企業でしたが、2017年に経営不振に陥り、台湾の鴻海に買収された会社です。目のつけどころをハズしちゃった会社です。それが経営陣を一掃すると1年で黒字決算。こんな記事を読むと、日本の経営者って…と思っちゃいますよね。
強引な手法や鴻海の後ろ盾があったとはいえ、たった一年。後ろ盾は置いといても、強引な手法さえ使えなかった日本の経営陣。強引な手法は従業員に労苦を強いりますが、潰れたり、買収されたりするよりかは…かも知れませんね。そうなった方が良かったという従業員も多いだろうとは思いますが。
まま、それは別の話ですが、東芝PC事業部は40億で売られる事となりました。
ましゅーの感想
大丈夫か?日本?って感じです。
かつては”ジャパン アズ No.1”とまで言われていたのが嘘のようです。
(  ̄っ ̄)ムゥ このままではいかんのぅ…。
ねこーん
「時代が進むにつれ、このようなニュースが続いてゆくのかなぁ…。」前にチョロっと書きましたが、国の方向性に疑問が感じられます。国も会社もトップが間違えてしまうと、いとも簡単に転げ落ちちゃうんですね。まあ、東芝の場合は不正会計もしてましたから自業自得ともいえるんですが。
なんにせよ、未来の若者の為に強い日本を取り戻すことが大切だと思います。
今後もこの問題はウォッチを続けてゆきます。