こんばんは ましゅーです。( -д-)ノ
手を大きく広げて。大きく息を吸って、その手を上にあげる。(プラトーンのポーズね。知らない人は調べよう。)
ヾ(*´∀`*)ノ こうですか?
ねこーん
そのポーズで口の縁をニヤッと上げると何となくやる気が出てきます。
”ずぼらヨガ”っていう本に書かれてたけど、これ本当に良いですよ。何となくやる気が出てきます。
ここから本編
今回の話題は【雑談】です。
ねこーん
((((;゚Д゚))))ガクブル だよね。
何時もの如く、ぼーっとネットを観てたんです。そしたらね、見つけちゃった、面白いヤツ。というか、考えようによっては、怖いヤツでもあります。
恐怖の始まり。
(  ̄っ ̄)ムゥ 怖いのだ。
ねこーん
気になるニュース
ダダん、ダダん、ダダん。(ターミネーターの音楽で読んでね。)
MITのイヤド・ローワン氏らの研究チームが新たなAIアルゴリズム「ノーマン」を開発した。ソーシャルニュースサイト「Reddit」上の死や暴力に関連するグロテスクな画像で学習したこのAIは、ロールシャッハ・テスト(代表的な心理測定テスト)でサイコパスとも言える解釈を行い「AIアルゴリズムは、学習するデータの偏りにより偏見を持つようになる」とする研究チームの仮説を証明する事になった。
※gooニュースより引用
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル 怖くないですか?
ねこーん
人間の力により、サイコパスなAIを作ることが可能なんです。(ちなみにサイコAIの”ノーマン”と言う名はヒッチコック監督の映画”サイコ”の主人公名です。)
こんな未来が来るかもしれない。
「犯罪者の気持ちは犯罪者にしかわからない。」
僕はずっとそう考えています。
よくニュースでコメンテーターがこう言っていませんか? 「こんなことをする、犯人の気持ちがワカリマセン。」これ、ワカラナクて当然な気がします。
犯罪者の行動パターンや考え方を学び、次なる犯罪を食い止めるために”犯罪心理学”という学問もありますが、学ぶことは出来てもけっして理解はできないような。ある意味、理解できちゃうと、その人もサイコである可能性が高くなる気がします。
見方を変えると、「サイコパスにはその考え方が普通であり、異常であることに気付いていないのです。」そう、彼らにとってはその考え方が常識なんです。彼らにとってのその行為は、ごみをゴミ箱に入れるものと同じなのかも知れません。
漫画、”JOJO”で悪の化身であるDIOがJOJOに殺した人数を問われ、「お前は食べたパンの数を数えたことがあるのか?」という言葉は言い得て妙だと思います。彼らサイコパスにとって、それらは日常の行為なのですから。
ここで今回の記事に戻ります。もし、「潜在的にサイコパスな人がAI研究者に存在し、その人の思想を用いてAIを作ったとしたなら?」そして、「そうやって作られたAIにより、サイコパスAIがドンドンと量産されたとしたら…。」。ひょっとしたら、人が描いた近未来は思っているモノと違うものかもしれません。
まとめ
人間が思い描いている、「人間に出来ない、または、ルーチン作業をAIが補って共存してゆく機械と人間の良いトコ取りな世界。」が訪れる事はなく、”psychopass_AI”によって、機械に人間が殺害され続ける未来が待っているのかも知れません。
しかし、それは、「地球に仇をなす人間を排除することにより、地球に真の平和が訪れるプロセスかも知れません。」。
なんだか、シニカルなSFみたいですね。
未来は、
- 人間にとって幸せなのか?
- 地球にとって幸せなのか?
- 創造された生命にとって幸せなのか?
そんな事を考えると、「ちょっと面白いな~。」と思いませんか?
貴方が描く未来はどうなっていますか?