こんばんは ましゅーです。
(  ̄っ ̄)ムゥ お好み焼き食べたい。
ねこーん
最近、粉物が大ブームです、僕の中で。瘦せなきゃいけないのに、それを否定するかのように炭水化物を欲するわが体。どうする?どうすれば?大体、粉物が美味しいのが問題なんですよ、マジで。
ここから本編
今回の話題は【キャンプ紀行】です。
( ゚д゚)ウム つづき記事になるんだよ。
ねこーん
初めての車中泊を伴った焚き火ワークVol.22の後編となります。最初から読んだ方が楽しいと思いますので、ぜひ最初から読んで頂きたい。楽しみにしております。

前回のおさらい
前回は新しい焚き火台の説明がメインだったかな。今回は車中泊となりますので、テントを張ることも無かったんです。そのせいで、設営があっという間に完了するんです。椅子を作って、灯りを準備、焚き火台を出して火を熾したら完了。いやいや、寝床を作らないだけで設営時間はガッツリ短縮です。
( ゚д゚)ウム はやし。
ねこーん
車の中で眠るだけで、安全もずいぶん担保される。鍵を掛けられるし、車内なので、動物(人間含む)からも身を守りやすくなる。なので、アウトドアライフを楽しみたい女性などには、こちらを強くお勧めします、(特にソロをしたい方には。)なんかね、最近の日本は安全じゃないよ、マジで。
今回の料理
設営もソコソコに、今回の料理に取り掛かっていきます。
今回の特選品

取り出したるは、10インチダッチオーブンとワイルドターキー。ええ、バーボンの中ではターキーがいちばん好き。これはスタンダードなので安いやつですが、8年以上の商品はマジで美味しい。
(/◎\)ゴクゴク チーズがあると美味さが倍。
ねこーん
今回もズルをしてカセットコンロを料理に使用しています。火が安定するので、煮込み料理などには非常に重宝します。たまにね、こういうのはキャンプとして邪道!なんて言う人がいますけど、「じゃあ、正道ってなんやねん。」って僕は思っちゃいます。
周りに迷惑を掛けずに自分らが楽しく出来れば良いのよ、アウトドアなんて。
無水カレーを作る

今回のメインデッシュは無水カレー。無水と言っても、充分に水分を含んだ玉ねぎ、トマトを使いますので、調理自体はとても簡単。
オリーブオイルを入れ、クミンを投入後にテンパリング。
チューブで良いので、適量のニンニクとしょうがをテンパリングした油へ投入
カレー用の肉を投入。表面を焼くぐらいでOKです。
くし切りした玉ねぎをダッチオーブンへ。
乱切りしたニンジンをダッチオーブンへ。
トマトを潰しながら投入。
適度に水分が出るまで煮込みます。
お玉に入れて、溶かしながら混ぜていきましょう。
美味しく召し上がれ。
調理はこれだけ。まじで簡単。無水カレーはダッチオーブンさえあれば簡単に出来ます。あと、間違いなく美味しいです。子供さんがいる家庭なんかは、アヒージョだのアクアパッツァやパエリアなんかのオサレ料理より、カレーの方が間違いないと思いますぞ。
ねこーん
( ゚д゚)ハッ! そうか。
ハンバーグを焼く

カレーだけだと寂しいので、ハンバーグカレーにしてやろうと思って。スーパーで売っていた手こねハンバーグを極厚鉄板で焼いてみました。
驚きなのはモンベルさんの焚き火台。ある意味、想像通りだったのですが、非常に調理がし易い。二次燃焼で火力も強いし、付属品として購入できるロストルなどを使うと重量物を上に置くことも出来る。マジで良いぞ、これ。
無水カレーを食べる

コレが完成した無水カレー。(ハンバーグは隠れてしまっています。)
( ‘ω’)ŧ‹”ŧ‹” 美味しい。
ねこーん
問題はね、「無水カレーが美味しいので、またやりたくなってしまう。」事なんですよね。中毒性があるくらい美味しい。アウトドアの定番はカレー。コレは間違いのない事実です。
車中泊の感想

カレーを食べ、酒を飲んで友と語らった後、そそくさと寝床である車を目指しました。今回は車中泊がメインでもありましたので、「どんなもんだろう…。」ってドキドキしていたんですよね。
僕が乗っている車はライズ。残念ながら、車中泊には適していません。車だけで言えば、ライズの前に乗っていたハスラーの方が適している。
理由はシートアレンジにあります。
ハスラーはシートをフルフラットにする事が出来ました。なので、全長が2,100mmもあったんです。マットを敷いて、寝袋を準備したら、そこは立派なベッドだったんです。
しかし、ライズはシートアレンジとしてフルフラットは不可。リアシートを倒したらそれなりの空間は出来ますが、

大人の男性なら膝を曲げないと寝られないレベル。しかも、リアに敷かれているカバーは耐荷重が低いので、ココで眠ることはあまりお勧めできません。(ひょっとしたら、女性でも厳しいかも。)
というワケで、助手席をべったり倒して眠ったのですが、どうしても足が延ばせないのでシンドイ。(まあ、眠れますけどね。)快適さを求めようしたら、ふくらはぎの下を支えるオットマンの様なクッションが欲しい所。ただ、食材を入れるように小さめのクーラーを準備して、その上に座布団を置けば何とかなるかも知れません。
( ゚д゚)ウム 最近、車中泊は流行っているので、便利グッズがあるかも。
ねこーん
車中泊の感想だけで言えば、「寝床を準備しないで良い分、お手軽にアウトドアを楽しむことが出来る。ただ、今の段階では、まだまだ改善の余地がある。」と言ったトコロ。ここを研究するのも車中泊の楽しみなんでしょうね。
まとめ

朝飯を食べながら、今回のキャンプを振り返る。
( ‘ω’)ŧ‹”ŧ‹” レタス忘れた。
ねこーん
最近は会社の子を誘って3人でキャンプへ行く事が多い。僕が料理担当、ライダーが設営担当(ターフとかね)、後輩が朝飯担当という形が出来つつあります。
ソロキャンも楽しいですが、お酒が入るならソログルキャンも楽しい。変な形に拘らずにアウトドアをまったりと楽しみたいー。少しずつ、自分の中でアウトドアの楽しみ方が変わって来たのかも知れません。
今回の焚き火ワークはここまで。次回は、「何時かかは忘れた焚き火ワーク。」をお届けします。
ではでは…、
アウトドアで非日常を感じれば、普段の生活も充実するかも知れません。飛び出せ! 外に。非日常をいっしょに楽しみましょう。 それでは、また、次回のアウトドア記事でお会いしましょう。
(。・ω・)ノ゙ し~ゆ~。
ねこーん
うちは災害時車中泊になるのでフルフラットの車です。
犬飼いさんが、足元スペースを埋める空気を入れて膨らむクッション?のような物を使っておいででしたよー、いかがですか?
(´・∀・`)ヘー 調べて見よ。
いろんなスタイルでキャンプを楽しんでますねー。次の車はフルフラットになるやつに決まりだなー。
( ゚д゚)ウム そうやねん。大事なポイントでしたわ。