こんばんは ましゅーです。( -д-)ノ
( ‘ω’)ŧ‹”ŧ‹” みかんって美味しいよね。
ねこーん
愛媛県は大三島へ行くチャンスがありましたので、”はれひめ”を買ってきてやりました。やっぱり最高ですよ。はれひめ、ばんざい。
僕が買ったのは、「10個入りで井上さんが作ったやつ。」。(大三島の道の駅にある柑橘コーナーでは、どこの農家で作ったかを書いてくれています。)
安い+甘い+美味い=Viva愛媛。皆さんもぜひ食べてくださいね。
ここから本編
今回の話題は【雑談】です。
( ゚д゚)ウム 雑談はアッサリ目で。
ねこーん
早く終わらせて、はれひめを食べねばならんのだ。
凄いの見つけた
ドラえもんの道具って便利ですよね。どこでもドアも便利だし、スモールライトも便利。
( ゚д゚)ウム 一家に一台欲しいよね。
ねこーん
そんなドラえもんの道具で、僕が欲しいものが”翻訳こんにゃく”です。
食べると、たちまち異文化圏の言語が喋られる優れモノ。食べてスラスラと異国語を話すキャラクターを見て、「羨ましい…。」と本気で思ったのを覚えています。あと、田楽味なのも良い。
時代の進化
それから時は廻り、社会人として仕事を始め、ますます欲しくなる”翻訳こんにゃく”…なんて思っていたら、ラジオで面白い商品を聞きました。
瞬間翻訳ツール ili(イリー)
最近はスマホ等に翻訳アポリがついています。…が、微妙に翻訳精度が悪く、意味不明な言葉に翻訳されることがしばしば。そんな問題を受け、このモバイルを開発したと開発陣のひとは語っておりました。
独特な考え方
この商品の面白いトコロは、「双方向のスタイルを止め、一方向の翻訳に特化したところ。」。今までコミュニケーションを調べてみると、自分が伝えたいコトさえ伝えられれば、回答は何となく身振り手振りで教えてくれる事が分かったんだそうです。
道を問いかければ地図を見せてくれたり、プライスダウンの話であれば、金額を紙で書いてくれたり。一方向でもイケるやん!と考えたことが開発コンセプトになったのだそう。
双方向にしようとすれば過負荷となり、翻訳機にエラーが発生したり、予測外の翻訳をしてみたり…と翻訳装置にも負荷が掛かる。しかし、思い切って一方向にし、余裕が出来た機械性能を反応速度と翻訳精度に割り振る。
また、「海外旅行に用途を特化させ、要らない語彙を削除した。」のも面白い考え方。あれもこれもと欲張って使えないものを作るよりかは、その場面であれば大活躍する商品を…と考えて作成したそうです。
ある意味、断捨離ですね。要らないものを捨てて、シンプルにしたらよいものが出来ました。って感じです。
そのため、
- 英語、韓国語、中国語の三か国語のみ。
- ネット環境がないコトを想定し、WI-FI機能を排除。
- 翻訳は使用者→受取人の一方向のみ。
といった商品となっております。
その代わり、
- 軽さ:42g
- 翻訳反応速度:0.2秒
- 翻訳精度:プライスレス
となっているのだそうです。
まとめ
もちろん、その言語をわかることが一番良いですが、言語の習得には時間が掛かかります。しかし、ビジネスは待ってくれません。
「はい!君、明日から3日間、韓国ね。」と言われて困らないように、この程度の出費ならアリかも知れません。
(゚д゚)(。_。)ウン ありだよ、アリ。
ねこーん
ちなみに、韓国語もあるからなのか、”草薙剛”さんがイメージキャラクターになっています。
異国語に困っているならぜひ。3か国語だけですケドね。
( ゚д゚)ウム 今回はココまでかな。
ねこーん