どうも戻すらしいよ。

【映画】”22年目の告白 -私が殺人犯です-” 人は時として残酷。

映画

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こんばんは ましゅーです。( -д-)ノ

( ^ω^ )ニコニコ 菜の花が咲き始めています。

綺麗ですね。

ねこーん

春と言えば、先ずは桜となりますが、いやはや、いやはや。負けてないよ、菜の花も。とにかく、春です。写真撮りに行きたい。

ここから本編

今回の話題は【映画】です。

(゚д゚)(。_。)ウン 気になってたタイトル。

面白そうですよね。

ねこーん

作品について

(  ̄っ ̄)ムゥ 人は時として残酷。

猫はいつも自由ですケドね。

ねこーん

心に深い傷を負った時、人は必至で逃げ場を探す。ひたすらに人へ尽くすコトを良しとする人間も居れば、心に大きい闇を作り、その闇から逃れられない人間もいる。

自分がその立場となった時、貴方はどんな道を選ぶでしょうか?

その時、僕はどんな道を選ぶだろうか?

今回紹介する作品はコチラです。

22年目の告白

( ゚д゚)ウム 重い。

内容が内容ですもんね。

ねこーん

原作について

元は2012年公開の韓国映画、”殺人の告白”のリメイク作品となります。

出演

監督 入江悠
曾根崎雅人 藤原竜也
牧村航 伊藤英明
小野寺拓巳 野村周平
仙堂俊雄 仲村トオル

(゚д゚)(。_。)ウン 実力派ぞろい。

こういう映画は演技力がモノを言いますもんね。

ねこーん

作品内容

22年前、東京を恐怖に陥れた連続絞殺殺人事件。

犯人は共に暮らす家族の前で、被害者を絞殺するという非道な行為を繰り返していた。そして、犯人は5人を殺害し、その後、姿をくらませた。

事件を追っていた、新人刑事の牧村(伊藤英明)は、今一歩まで犯人を追い詰めるものの取り逃がしてしまう。その後、犯人の逆襲にあい上司が殺害される。捕まえられなかった事を悔いながら、牧村は懸命に犯人を追っていたが、事件は時効を迎える。

時効後、やるせない気分で日々を過ごす牧村。そんなある日、世間を賑わす出来事が起こる。

「22年前の犯行を自白します。犯人は私です。」

会見に答えた男は、容姿端麗な曾根崎雅人。(藤原達也)彼は続けてこう語り続ける。「犯行時の気持ち、この殺人の意味。これを残すために告白本を刊行します。」

22年の時が立ち、事件は動き始める。

ましゅーの評価

( ゚д゚)ウム 評価してみるか。

作品評価
演出
(3.5)
ストーリ
(3.5)
役者
(3.5)
総合
(3.5)

(゚д゚)(。_。)ウン こんな感じやね。

妥当です。

ねこーん

僕の感想

(`・ω・´)シャキーン では、感想を。

よろしくお願いします。

ねこーん

あり得る。今の世なら。面白いケド、だが、しかし…。

考えさせられる作品でした。

いや、内容はわかり易いです。また、どんでん返しもありますので、内容的には面白い作品でした。そうそう、余談ですが、実は僕、得意技がありまして。

それは、「根拠は何にもないケド、サスペンスとか推理モノで犯人がワカル。」というもの。今回はTV出演のシーンで犯人が分かりました。

( ゚д゚)ウム 根拠はないケドね。

あてずっぽうなんですね。

ねこーん

以上、余談でした。

ストーリーも面白かったんです。でも、僕が気になったのが、「犯人が本を出す→なぜか売れる→時の人になる。」の流れですね。この作品でもクローズアップされてるんですが、これ、良く起こりますよね。何でしょうかね、アレ?犯人が美化される感じ。見ていて気持ち悪いんですよね。

まま、ソレも踏まえて面白い作品でした。出演者も実力者ぞろいでしたし。興味がある人はぜひ。

ではでは…。

映画って本当に楽しいですね。また次回の映画紹介でお会いしましょう。さよなら×3

(。・ω・)ノ゙ し~ゆ~。

ゆ~。

ねこーん

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