こんばんは ましゅーです。( -д-)ノ
※本が題材の時はしばらくこの文章を書きます。
ましゅーはリアル書店を応援しています。また、紙媒体の本を応援しています。
電子媒体を否定しているわけではアリマセン。電子媒体はとても便利で、これからの読者のため、また、活字好きな人の為に大活躍するツールだと思っています。ですが、電子媒体が便利だからと言って、紙媒体が失われてゆくのはとても惜しいコトだと思っています。
紙媒体に触れながら読む本は、電子媒体とまた違った味わいがあってよいと思うのです。
例えばコーヒーで汚れてしまったり、古くなって黄色くなってしまったり…。紙媒体の本は時が経つにつれ、汚れ、風化し、朽ちてしまいます。しかし、それらすべてがその本の年輪となり、持ち主と共に成長してゆくのだと思います。
何十年か後…、貴方は大きくなり、幼き頃に読んだあの本を、自分が尊敬する人から頂いた本を、母が呼んでくれたあの本を、そっと手に取りゆっくりと読み返してゆく。
その贅沢を想像するだけで身が焦がれる気持ちになれると思うのです。
ましゅーは勝手にリアル書店を応援してゆきます。
ねこーん
ここから本編
今回の話題は【本】です。
ねこーん
( ゚д゚)ウム その通りやな。
回想…
「人は一秒ごと死に近付いている。」
歯の抜けた口をもごもご動かしながら、男は食べ難そうに唐揚げを食べている。「アンタも俺も大して変わらんさ。」二つ目に手を伸ばしながら、男は言葉を発し続ける。
「人の人生は定規みたいなもんさ。どいつもコイツも長さもワカラン定規の上をゆっくりと歩いているんだ。」
線は細いわりに良く食べる男は相変わらず言葉を発し続ける。
「目盛りの細かさもワカラン定規さ。アンタはそんな得体の知れないもんの上を歩いているんだぜ? 嫌な事を我慢している時間なんてあるのかい?」
男は食べるのを止め、真剣な顔で僕の目を見つめる。
「人生はわからんものさ。俺の人生もお前の人生もな。ただ分かっているのは、思ったよりも残っている時間は短いかも知れねぇって事さ。」
( ^ω^)… 何てことを書いてみる。
ねこーん
今回紹介する商品はコチラです。
「ライフハック大全」 堀正岳著
書籍について
( ゚д゚)ウム ムダには出来ない。
最近、流行っているのかな? よくテレビとかでも言われていましたが、”ライフ・ワーク・バランス”、仕事と人生の時間をバランス良く配分するための指南書ですね。
「人生の時間(プライベート)と仕事時間を見直して、もっと豊かなライフを目指す。」
”言うは易く行うは難し”。本当に言うのは簡単なのですが、実施はかなり難しい。ただ、取り組んでゆかねば一生出来ないコトでもあるんですよね。
その考え方を体現してゆくため、”仕事の効率化”が声高く叫ばれ、自動化やAI化が加速度を増しています。〇〇化にはお金の香りもしますから尚更ですね。
( ゚д゚)ウム お金が絡むとね。
ねこーん
新ビジネスを待ち望んでいた各企業は今がチャンスとばかりに新市場へなだれ込んでいます。でもね、ライフとワークがイーブンですから。ワークだけ効率化がドンドン進んでも、意外とライフで必要以上に時間が取られて充実しなかったりするのよね。
そこで提唱されるのが、”ライフハック”の考え方です。
この本は簡単にできるライフハックを纏めてくれている本となっています。
ましゅーの感想。
( ゚д゚)ウム 役に立つ気はする。
ねこーん
生産効率の向上だの、ライフハックだの言葉にすれば難しいのですが、ライフでもワークでも、
生きる為に必要な時間=充実の時間
とは限りません。たまにイコールの人も居ますけどね。
しかし、
自分の好きな時間≒充実の時間
である人は非常に多いです。
ですので、いつもの時間をなるたけ自分の好きな時間へ変換出来れば良いんです。会社やその他の事に縛られるのではなく、自分だけに使うことが出来る時間を増やすんです。
そんな時間の増やし方の考えもイロイロ書かれているのですが、それよりかはイロイロ便利なツールが書かれているのが役に立つ。実際、僕もこの本を読んでアプリをひとつスマホへ導入しましたからね。
小さい頃に、
今、我慢したら後で良いコトが起こる。
と教わられた人はいませんか?
大抵の場合、いま我慢している人は一生我慢する人生が待っている人です。効率化、自動化は、「自分の現状をわかっている人、または、現状を把握しようとしている人。」にしか出来ません。人生を有意義で活力があるものにするためにも、我慢するだけではなく、新しいことに挑戦するのが大切です。
大丈夫、250の事柄を書いてくれてますから。一個くらい使えるのがあるかも。
興味がある人はぜひ読んで観て下さいね。