こんばんは ましゅーです。
(・ε・)ムー 上手くいかんのう…。
ねこーん
チェロの練習を頑張ってますケドね、なかなか上手くいかん。こうやろうと…思っているのに手が付いて来てくれない。まま、難しいからこそ…なんですケドね。
ここから本編
今回の話題は【キャンプ紀行】です。
( ゚д゚)ウム ちょっと前の話。
ねこーん
2021年の年末にキャンプへ行きました。その時のお話となります。
いっその事ね、「テントの中で年越えるのも悪くない。」と思ってた。でもね、予想以上にアレがあれでして。
グハッ (´゚ω゚)・*;’.、 まいるわ…。
ねこーん
詳細は本編をお楽しみください。では、さっそくドゾ。
キャンプ場の紹介
(((uдu*)ゥンゥン 早い再来。
ねこーん
キャンプ場紹介
今回のキャンプ場は、愛媛県伯方島にある鶏小島キャンプ場。ここは焚き火ワークVol.17で紹介させて頂いたキャンプ場になります。
紹介記事はコチラです。

いや、ちょっと特殊ではあるけれど、良いキャンプ場なんだよな。僕は好きです。ホームにしたいぐらい。値段も手ごろだし、100Vのコンセントも各サイトにひとつずつある。トイレも綺麗だし、立派な炊事場もある。(煉瓦コンロもあるしね。)
サイトがウッドデッキなのでね、焚き火台が使えない事とペグを打てない事が問題。なので、自立式のテントじゃなきゃダメなのが難点。あと、サイトがそれほど広くないので、ファミリーキャンパーは厳しいかな。大き目のテントは張れません。
でも、だからこそ、ソロキャンパーからすると聖地と呼べるかもしれん。
( ゚д゚)ウム 僕は大好き。
ねこーん

こんな感じのキャンプ場。
狭い岬を利用して無理やりにキャンプ場を作ってる感じ。ウッドデッキにしないと平らな場所が少ないので、ウッドデッキにしてます。

でも、岬なので景色はバツグン。椅子を持っていてね、チェアリングしながらコーヒーを飲むだけで、ストレスなど吹っ飛ぶ。非日常を感じる事が出来ます。いや、本当に良いキャンプ場やわ。
予約について
前回はね、「予約が取りにくいです。」なんて書きました。でもね、伯方島にもうひとつあるキャンプ場、”船折瀬戸のキャンプ場”よりは取りやすいかな。(現段階ではね。)
先ほども書きましたケド、「サイトがそれほど大きくないので、今流行りのバカでかいテントは張れない。」んですよね。あと、自立式のテントじゃないと使えない。これが予約の抑制になってるのではないかと思います。大きいテントが張れない時点で、ファミリーキャンパーが寄り難くなりますからね。
(((uдu*)ゥンゥン ソロキャンパーが落ち着けるよ。
ねこーん
寝床の準備
( ̄ー ̄)ニヤリ それでは…。
ねこーん
今回のギア達

今回のギアはコチラ。
焚き火台とかが準備されていますので、かなり荷物を減らしています。(ペグとかも必要ないし。)その代わりに、大き目のチェアやパラコードなどを準備しています。
今回、役に立ったのがパラコード。
パラコード
詳細は後述しますが、ペグが立てられない場所などではパラコードは必須アイテムとなります。なので、常に準備しておきましょう。
( ゚д゚)ウム マジで役に立つよ。
ねこーん
テントを張る

デッキの隅にテントを張ります。
ねこーん
(´・ω・`) それやねん。
年末に大寒波が来ていたんです。その寒波のせいで、「強風が吹き荒れていた。」んですよね。抜かるとテントが飛んでいきそうな位の風。なので、端っこにテントを張り、両サイドをパラコードで縛り付けていました。(上の写真でもチラッとパラコードが写っています。)
こういう時にパラコードが役に立つ。この他にも、洗濯物を干したり、道具を縛り付けたり…とパラコードは使い方次第で非常に役立つアイテムです。パラコードを用いてササっとロープワークが出来ると、すごく出来るヤツに見えますし。なので、パラコードは準備しておきましょうね。
ねこーん
(´・ω・`) それを言うな。
エアマットと寝袋

テントが張れましたので、次は寝床の準備。下がウッドデッキなので地面は平ら。通常は平らな場所を探すのが大変なので、コレは非常に有り難いんだよな。でも、背中が痛くなるんだよなぁ…。板間で眠る様なものですからね。なので、エアマットは必需品。(インフレーターマットでも可)。コレがあるだけで、背中の痛さがかなり軽減されますからね。
確かにね、ウレタンフォームのような寝床の方が見た目的にはカッコ良いんです。(パッキングがかなり映えるんだよな。)でも、寝る事に関しては快適さを求めた方が良いと思います。自然に準じたブッシュクラフトみたいなキャンプも良いのですが、過酷であればある程、キャンプって続きにくくなると思います。
自然に溶け込むのがキャンプの楽しさであり、不便さを楽しむこともキャンプの良さ。それは良く分かる。でも、あまりに過酷だと辛くなって来る。特に寝ることは人間の生活でも大切な事のひとつ。次の日の疲れのためにも眠ることは大事なので、お金を掛けて見た目よりも快適さを求めた方が良い気もします。
次回は…

次回はコチラの煉瓦コンロを使用してアレを作ります。体を温めるには少し弱かったなんて思ってますケド、充分に美味しかった事は間違いない。次回に紹介しますのでお楽しみに。
まとめ
今回の紹介はココまで。
( ゚д゚)ウム ココまで。
ねこーん
とにかく強風が問題でした。テントを張るのもひと苦労でしたもん。(抜かったら、何もかも飛んでく×2。)寝ている時もテントごと体が持っていかれそうでした。
岬だから、余計に風の通りが良かったのかな?理由はワカリマセンが、「強風への対策。」を施しておかなければ、大変な目に遭う所でした。(この時は予見されてましたので準備をしていました。)
「車に乗ってさまざまな場所へ行き、見つけたキャンプ場でテントを張って眠る小旅行。」なんかもやって見たいと思ってますのでね、今のうちに経験値を積んでおきたいですね。ロープワークなんかも勉強したい。
まま、強風でしたケド、今回は無事にテントを張ることが出来ました。寝床を作りましたのでね、次回はいよいよキャンプ飯へと突入です。ぜひ、次回も楽しんで頂けると幸いです。
(((uдu*)ゥンゥン 面白いと思うよ。
ねこーん
ではでは…、
アウトドアで非日常を感じれば、普段の生活も充実するかも知れません。飛び出せ! 外に。非日常をいっしょに楽しみましょう。 それでは、また、次回のアウトドア記事でお会いしましょう。
(。・ω・)ノ゙ し~ゆ~。
ねこーん
風の強い日は車の中にテント張りましょー♪
木立の隙間から見える海面が綺麗~。良いとこですね。
( ^ω^ )ニコニコ そうなんですよ。景色が良いんです。
( ゚д゚)ウム それは車中泊やな。(笑)
風景サイコーやん!!そりゃぁストレスも吹っ飛ぶわぁ( *゚д゚))
( ̄ー ̄”)フッ やろ。景色が抜群やねん。