どうも戻すらしいよ。

【神社仏閣】”湯島天満宮”へご参拝させて頂きました。

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こんばんは ましゅーです。

ε=( ̄。 ̄;A フゥ… 泣いたわ~。

号泣でしたね。

ねこーん

何だかね、youtubeで感動の動画…みたいなのがお勧めに出てきたのよ。そんなん来たら、思わず見てまうやん?そしたらアンタ、もう号泣です、号泣。涙が止まらへん。参ったね、明日は目が腫れぼったくなるわ。

ここから本編

今回の話題は【神社仏閣】です。

やっとですか。

ねこーん

( ゚д゚)ウム やっとよ。

前回、小野照崎神社へご参拝させて頂いたことを書いたんです。(10月末の話なので約2か月前になるかな。)その時、小野照崎神社だけでは無くて、湯島天満宮にもご参拝させて貰ってたんですよね。なので、ずいぶんと遅くはなりましたが、そのお話を書いてみますね。

湯島天満宮

「楽譜屋さんが開くまで、まだ時間がずいぶんとある。」これが神社めぐりの始まりでした。今回の東京来訪では楽譜屋さんに行ってみよう。そんな事を計画に入れていました。

今回訪れさせてもらう楽譜屋の”アカデミア”さんは東京都の文京区にある。なので、うっす!と気合を入れて文京区へ向かったのですが、気合を入れ過ぎて付くのが早すぎたんですよね。

(;´・ω・) しまった…。

まあ遅くなるよりは良いじゃないですか。

ねこーん

時間が無くて焦るよりは良いのですが、あんまり早すぎるのも考え物。もちろん?時間が早すぎてお店も開いてません。仕方が無いので、コンビニで珈琲を購入してゆっくりとGoogleマップを覗き込む。「何処かに暇を潰せるとこ無いかのぅ…。」なんて見ていたら、あるではないですか良い場所が。それが”湯島天満宮”さんでした。

概要

東京都文京区湯島にある神社となります。

(・∀・)つ 地図を貼るぞな。

よろしくお願いします。

ねこーん

ご由緒

湯島天神は 雄略天皇二年(458)一月 勅命により創建と伝えられ、天之手力雄命を奉斎したのがはじまりで、降って正平十年(1355)二月郷民が菅公の御偉徳を慕い、文道の大祖と崇め本社に勧請しあわせて奉祀し、文明10年(1478)十月に、太田道灌これを再建し、天正十八年(1590)徳川家康公が江戸城に入るに及び、特に当社を崇敬すること篤く、翌十九年十一月豊島郡湯島郷に朱印地を寄進し、もって祭祀の料にあて、泰平永き世が続き、文教大いに賑わうようにと菅公の遺風を仰ぎ奉ったのである。
その後、学者・文人の参拝もたえることなく続き、林道春・松永尺五・堀杏庵・僧堯恵・新井白石などの名が見える。将軍徳川綱吉公が湯島聖堂を昌平坂に移すにおよび、この地を久しく文教の中心としていよいよ湯島天満宮を崇敬したのである。

湯島天満宮HPより

御祭神は”天之手力雄命”と”菅原道真公”。合格祈願と学業成就、あと面白い話としては、”宝くじ”の聖地でもあるのだとか。

(´・∀・`)ヘー 面白い。

当たると良いですね。

ねこーん

次にご参拝させて頂くときは、宝くじをバッグに忍ばせて訪れてみようと思う今日この頃でしたよ。

神社へ

Σ(・ω・ノ)ノ! 立派な神社ですな。

ほへーって感じですね。

ねこーん

鳥居の写真は撮り忘れましたが、立派な銅鳥居でした。(重要文化財)東京はビルなどが所狭しと立ち並んでいるのですが、こういう立派な神社仏閣も多くてよろしおすなぁ…。

境内案内図

境内はこのような感じになっております。

本殿

こちらが本殿。

( ̄。 ̄)ホーーォ 立派。

凄いですね。

ねこーん

荘厳感が半端なし。神前式の結婚でも人気がある神社らしいですぞ。

梅園

御祭神として菅原道真公が祀られているので、きちんと梅園も境内にあります。3月頃には梅の花で咲き誇るんでしょうね。桜も良いけど、梅も美しいですよね。

筆塚

筆塚もありまっせ。あと、日本庭園もあって梅が咲くとさぞかし…なんて思える景観となっております。次は3月頃に再訪したいと思いましたよ。もちろん、宝くじを携えてね。

(* ̄▽ ̄)フフフッ♪ 大金持ちやん。

邪な考えの人には当たりませんよ。

ねこーん

御朱印

コチラが御朱印となります。いろいろ手を凝らした御朱印も良いけど、こうやって見るとシンプルな御朱印が一番キリッとする気もします。次からは普通の御朱印だけを貰うようにしようかな。

おまけ…?

湯島天満宮へ参拝させて頂いた後、テクテクと道を歩いていたら良さげな店を見つけました。

おせんべい屋さん

古風な暖簾に年代物の入り口が見えます。

美味しそうなせんべい

( ̄¬ ̄*)じゅる うまそ。

よだれが垂れてますよ。

ねこーん

古風なおせんべいが通りから見えるように陳列されております。いいね、いいやね、こういう雰囲気。これは寄らずにはおられまい。

店内へ

年代物の店内が良き感じ。もちろん、店の中で接客してくれるのも良い感じのおばあさん。もうね、レトロ感が駄々洩れですよ、良い、ひじょうに良いです。

この意味が良く分らないショーウインドウも良き。和の感じを出しているのかと思いきや、下の人形はどうみても洋を感じるし、レゴまであるので、「一体何がしたいんだ?」と思わせる空気感が最高です。

購入したおせんべい

で、購入したのがこちらのおせんべい。味はね、ひじょうに素朴。味が薄い…と感じる人もいるかも知れませんが、個人的にはこれくらい味薄な方がサクッと食べられる感じで嫌いでない。

( ‘ω’)ŧ‹”ŧ‹” 良いやん。

素朴が似合う味ですね。

ねこーん

まとめ

良い神社と良いおせんべい。

(*´ω`*) ええやん。

良い散歩でしたね。

ねこーん

文京区…良いですね。何だか古き良き感が堪らなく出てる。僕好きやわ~こういう雰囲気。というわけで、東京へ行った折には、チョロチョロと寄ることになると思います。譜面屋もあるし。総じて楽しい旅行となりました。いや、文京区はもうちょっと深堀してみようと思います。

では、今回はここまで。次の記事を楽しみにして下さいね。

2 COMMENTS

Nick Ollie

関東にもう何年も住んでるし、湯島や御茶の水辺りは行くのに、湯島天満宮に行ったことなかったです。今度行く! 近くの神田明神も有名なとこです。

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アバター画像 風のましゅー。

(゚д゚)(。_。)ウン チャンスがあれば行ってみて下さい。梅が綺麗なんだろうなぁ…。なんて思える神社でしたよ。

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